2018年12月6日木曜日

キャンドル・プロテスト

12月12日(水)午後6時30分より、新潟駅南口広場にて、辺野古への土砂投入に抗議するキャンドル・プロテストを行います。

2018年9月23日日曜日

全国緊急一斉行動

《今、問われているのは、「本土」の私たち。沖縄差別はやめて、基地は「本土」に引き取ろう、デモ!》
日時:9月23日(日)PM15:00~
       (街頭アピールの後、デモ開始15:30~)
場所:新潟駅万代口前交差点歩道(マルカビル前)集合
主催:沖縄に応答する会@新潟
主人公:みなさん


2018年6月8日金曜日

公開質問状


新潟県知事選に立候補している前海上保安庁次長の花角英世氏に対し、6月6日(水)の夜に公開質問状をファックスで送りましたので、こちらでも公開します。
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花角英世選挙事務所御中
公開質問状



 私たちは、沖縄県の米軍基地の過重負担を解消することを目的に活動している新潟の市民グループ「沖縄に応答する会@新潟」です。本日は、この度の県知事選挙に立候補されている花角英世さまに、有権者の投票活動の一助とすることを目的に、公開質問状を送らせていただきます。

 お忙しいところ、大変申し訳ありませんが、以下の4つの質問に回答の上、下記の連絡先までFAXで返信していただければ幸いです610日(日)の投票日が迫っておりますので、67日夜までに回答いただけるとありがたいです

 回答は、選択式になっております。質問用紙上の数字に直接〇をつけてください。(前後の数字に○がかからないように、判別しやすくお願いします。また、理由は、時間的余裕がなければ、省略してもかまいません。)

なお、ご回答の有無・内容は、各種マスコミ、私たちのホームページ、SNSなどを通じて、広く有権者に公開する予定です。ご承知おきください。


質問1

花角英世氏は、20159月より、20185月まで、海上保安庁次長を務められておられます。また、この間の海上保安庁の行動には、沖縄の辺野古新基地建設に関連して、辺野古・大浦湾の埋め立て予定海域から基地建設に抗議する市民を排除する行動があり、地元・沖縄の新聞報道では、抗議する市民にけが人が続出するなどして、海保の行動の乱暴さが指摘されています(地元新聞の見出しには、「海保拘束後に嘔吐」、「海保首絞め男性重傷」、「頸椎捻挫の男性」等とあります)。花角英世氏は、海上保安庁次長という責任ある地位にあったものとして、この間の辺野古における海保の行動をどのように評価しますか?



1 望ましい行動であった

2 どちらかといえば、望ましい行動であった

3 どちらともいえない

4 どちらかといえば、望ましくない行動であった

5 望ましくない行動であった



理由(任意):


質問2

 辺野古・大浦湾において、辺野古新基地建設に抗議する市民の行動についてお尋ねします。前回の県知事選挙や各種世論調査をみると、近年、辺野古新基地建設反対は沖縄県の「民意」となっていますが、新基地建設反対の意思を抗議行動(非暴力の座り込み)という形で表現する市民の行動についてどのように評価しますか?



1 望ましい行動であった

2 どちらかといえば、望ましい行動であった

3 どちらともいえない

4 どちらかといえば、望ましくない行動であった

5 望ましくない行動であった



理由(任意):



質問3

 辺野古新基地建設に関して、沖縄県の翁長知事は、沖縄県民との公約を守り、辺野古新基地建設に関して反対の立場を貫いています。国の決定事項よりも、沖縄県民の民意を優先するこの翁長県知事の態度について、どのように評価しますか?



1 望ましい態度である

2 どちらかといえば、望ましい態度である

3 どちらともいえない

4 どちらかといえば、望ましくない態度である

5 望ましくない態度である



理由(任意):
  

質問4

 辺野古新基地建設は、地方自治の侵害だと思いますか?



1 地方自治の侵害だと思う

2 どちらかといえば、地方自治の侵害だと思う

3 どちらともいえない

4 どちらかといえば、地方自治の侵害ではない

5 地方自治の侵害ではない



理由(任意):




以上です。

お忙しいなか、ご回答ありがとうございました。

2018年4月22日日曜日

ホームページを新たに作成

応答する会のパンフレットなどを公開した「アートと資料の広場」を作成しました。

4月から5月にかけての予定

428日(土)街頭アピールの後、デモ行進 PM1200
テーマ:「沖縄の基地は、本土に引き取る。じぶんの荷物はじぶんで持つよ。」
コース:新潟駅前マルカビル前歩道~古町三越前まで
12:00から30分アピールしたあと、12:30よりデモに出発します。

513日(日)講演会PM14:00-16:00 受付13:30
タイトル:「日米地位協定問題を考える~なぜこんなにも不平等なのか、なぜ改定されないのか~」
講師:明田川融さん(法政大学法学部政治学科教授)
場所:万代市民会館3階の視聴覚室
参加費:500

講師プロフィール
明田川融(あけたがわ・とおる)
1963年、新潟県に生まれる。法政大学法学部政治学科教授。専門は、日本政治外交史。主に第二次世界大戦後の日本政治史、米軍基地や日米地位協定をめぐる日本外交史を研究している。主要な著作に、『日米地位協定』(みすず書房、2017年)、『沖縄基地問題の歴史非武の島、戦の島』(みすず書房、2008年)、『日米行政協定の政治史日米地位協定研究序説』(法政大学出版局、1999年)等がある。